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フットサル部

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About

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フットサル部は関東大学リーグに所属し、個で勝る強豪相手に組織で攻略する「以和征技」をモットーに掲げ、関東そして全国を制するため日々の練習に励んでいます。5人競技の特性により部員数は多くないので、ピッチ内外での距離感は近くアットホームな部活です。この高みを目指せる環境で一緒にプレーしてくれる新入生・新2年生、そしてスタッフを積極募集しています!

部員数

活動場所

活動時間

メールアドレス

20名

駒場・本郷キャンパス体育館、都内施設

平日は火・木・金の夜、土日は片方か両方で時間は場合によるsampattisensei@gmail.com

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Events
スポーツフィールドの旗

Events

イベント情報は随時更新します

Feature

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フットサルの魅力

フットサルはサッカーに似ているスポーツで、手以外を使って、ボールを相手のゴールに入れることを目指すスポーツです。ルールはサッカーと似ていますが、フットサルではフィールドプレイヤーが4人、キーパーが1人、ピッチの大きさが20m×40m(サッカーのペナルティエリアより少し大きいくらい)となっており、サッカーとは全く異なるスポーツとなっています。
コートが狭く常にゴールが生まれる可能性があるため、フットサルはサッカーより点が入りやすいです。1試合平均6点くらい入ります。カウンターも非常に起こりやすく、とてもスピーディーな試合展開となっていて、常に緊張感があり面白いです。逆転もよく起こります。また、全員で攻める必要があるため、全員に得点のチャンスがあります。高校時代はずっとディフェンダーで得点の機会がほとんどなかったという方もバシバシ得点を決められます。
 フットサルは足技のスポーツ、そんなイメージを持っている人もいるかも知れません。確かに、人数が少ないので、足技で一人かわすことができると大きなチャンスを作ることができます。しかし、それだけではありません。フットサルでは人数が少ない分、ロジカルに判断し、プレーすることができれば、たとえ技術が劣っていても、相手に勝ることができます。また、もともと足元の技術があまりなくても、フットサルでは再現性が高く、同じような状況がよく生まれるため、真摯に練習をすれば、メキメキと上達することができます。
ここまで読んで、サッカーより忙しそう、疲れそうと感じた人もいるかと思います。フットサルではこのような競技性を鑑みて、交代が自由となっています。いつ交代してもよく、一度交代でピッチからでた選手がまた出場することもできるため、持久力が不安な人でも、活躍できます。
また、キーパーの存在が非常に大きいのも特徴の一つです。コートが狭く、ゴール前の攻防が非常に多いため、キーパーがいかにシュートを止められるかが、試合を左右します。また、セービングだけでなく、正確なスロー、キックで得点のアシストをすることや、直接点をとることもよくあります。試合の50%はキーパーが決めるとさえ言われています。
この他にもフットサルには魅力がたくさんあります。是非一度体験練習に参加して、その面白さを体感してみてください!

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レベルの高い環境でプレーできる!

大学フットサル界は規模が小さい分、全国レベルのチームと試合をする機会が多いです。近年は、大学フットサルと兼任してFリーグ(フットサルのプロリーグ)のチームに加入する選手も増えており、プロ選手とマッチアップするという刺激的な経験ができます。レベルの高い環境でプレーできるからこそ、モチベーションが4年間尽きることなく、フットサルに熱中することができます。格上の相手に勝利をした瞬間の喜びは、日常生活の他場面では代え難い経験です。私たちと一緒に、レベルの高いライバルを打ち破り、大学フットサル界の頂を目指しましょう!

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他の活動と両立可能!

東京大学フットサル部の魅力の一つに、学業やアルバイト、遊びなどと両立しやすいということが挙げられます。
一般的に部活動と聞くと、授業時間以外のほとんどを吸い、他のことが何も出来なくなるものだと考えている人は多いのではないでしょうか。確かに多くの部活は、学期中も長期休暇中も、週のほとんどの日に活動をしており、学業やアルバイトの時間はほとんど取ることができないし、何とかそれらの時間を作れたとしても、遊びの時間はなかなか取れないということも多いかもしれません。
しかし、フットサル部は違います。弊部は練習が週3日で、試合は基本的に週末のどちらか1日のみです。このおかげで、学業に使う時間を圧迫するということは殆どなく、アルバイトにも十分に時間を使うことができます。月曜日と水曜日が休みと決まっていることも、アルバイトを無理なくすることが出来る要因の一つかもしれません。また、長期休暇は練習が午前になるものの、日数が増えるということはないので、長期休暇も変わらずに学業に時間を割くことが出来ますし、アルバイトのシフトを変更する必要もありません。
もちろん、遊ぶ時間も十分に確保できます。活動日が多くないため授業の後に友達と遊びに行ける日も多いですし、週末も丸一日使って遊ぶことが出来ます。授業が休みの日や長期休暇の練習の後を利用して、一泊二日の小旅行をすることが出来るというのも魅力の一つです。また、長期休暇にはそれぞれ2週間ほどのオフ期間があり、その間は一切の活動がないので、その期間を利用して長期の旅行に行くことも可能です。実際にこの期間は、部員のほとんどが旅行に行っています。
ここまで弊部の活動日の少なさについてばかり話してきましたが、決して手を抜いているという訳ではありません。練習日数が少ない分、それぞれの回の練習をより充実させ、少しでも勝利を近づけるものにするために、毎回自分たちの課題や次の対戦相手に合わせて練習を行っています。頭を使うという側面の強く、大学から始める人の多いフットサルというスポーツではこの方法で勝ちを目指すことは十分に可能です。実際に弊部は、レベルの高い関東の大学フットサルリーグで毎年好成績を収めていますし、今年ももちろん優勝を目指して練習をしていきます。

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Menbers

Members

和田優人(主将)

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フットサル部のエースストライカー兼主将。サッカー強豪校桐蔭学園サッカー部出身という東大生にとって稀な経歴を持ち、シュート精度とアジリティでフットサル部になくてはならない存在。関東大学リーグ選抜、東京都U-23選抜にも選ばれたことがありチームで一番の実力者です。
「新入生の皆さん、合格おめでとうございます。物事に本気で取り組める新入生の皆さんと共に、関東そして全国を制覇したいと思っております。フットサルに少しでも興味のある方はぜひ新歓練習・見学にきてください!お待ちしています!」

竝河伴裕(主務)

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弊部が誇る頭脳を紹介します。3年プレイヤーの竝河は、学業において優秀な成績を収め、現在は計数工学科に所属しています。フットサル部と学業の両立が可能であることを体現する彼は、持ち前の戦術理解度の高さを生かし、潤滑油としてチームに勝利をもたらしています。
「私たちの部活では戦術に重点を置いています。練習で新たな技術、戦術が学べ、日々できるプレーが増えていく過程がとても楽しいです。私たちと一緒に勉強面でもフットサル面でも学びの多い大学生活にしませんか?」
弊部の練習時間帯は朝か夜であるため、全ての授業に出席することができます。勉強面で不安を抱えている方も、心配は要りません!

城後大樹(役職なし)

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弊部の頼れる重戦車を紹介します。新3年のプレイヤーの城後は、恵まれた体格を活かして味方のボールを守り抜き、相手のボールはプレーが続く限り追い回します。相手にしたらかなり怖いですが、仲間からしたら頼もしいことこの上ありません。
もともと真摯にフットサルと向き合っており、チームを救うプレーもたくさん見せてくれていた城後ですが、近頃はさらに自らが培ってきた知識や経験を周りに還元する姿も多く見受けられ、ピッチの中でも外でもより頼もしい存在になっています。
穏やかで話しやすい人柄も相まって常にチームを引っ張り成長させてくれている彼と一緒に、フットサルで勝利を目指しませんか?

窪堀宏一(外部コーチ)

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Fリーグ(日本のプロリーグ)に所属するトルエーラ柏のコーチとしてプロ選手を教える傍、東大フットサル部に定期的に指導をしていただいている。
過去には、指導したチームをインカレ制覇や全日本フットサル選手権(サッカーで言う天皇杯)制覇に導いた実績があり、その経験からくる指導は説得力がありチームの強化に大いに役立っている。
全国制覇経験のある指導者に見てもらえるこの素晴らしい環境で、共に上を目指せる仲間を募集しています!

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