top of page
アイキャッチ画像.jpeg

自動車部

部活トップ
About

About

 東京大学運動会自動車部では、ジムカーナやダートトライアルといった自動車競技を中心に、車両の整備も基本的に自分たちで行いながら活動しています。  時間があれば一緒にドライブに行ったり、競技の練習をしたりと仲良く活動しています。  もちろん免許がなくても、クルマに詳しくなくても入部OK!  カッコいいクルマに乗りたい、誰よりも速く走りたい!そんなあなたをお待ちしています。

部員数

活動場所

活動時間

メールアドレス

20人

駒場キャンパス自動車部ガレージ

火曜:ミーティング(19:00〜)土曜:全体整備

UTAC2021shinkan@gmail.com

PV

Promotion Video

Events
スポーツフィールドの旗

Events

イベント情報は随時更新します

Feature

Feature

01

学生時代の今だからこそ、自動車競技を始めよう!!

 自動車部では、ジムカーナ、ダートトライアル(ダートラ)、ドリフト、ラリーといった自動車競技を中心に活動しています。ここでは、学生時代に自動車競技を始めることのメリットについてお話ししようと思います。  ところで皆さんは、クルマってどれぐらいの金額で買えると思いますか?100万円?200万円?いえいえ、決してそんなことはありません!!実は、多くの場合数十万円あれば立派な競技車両が購入できますし、時には人脈によって0円で手に入れられることもあるんです。自動車部の人脈を駆使することで、予算に合わせたクルマ選びをすることができます。その他ガソリン代や維持費、練習費などのため、多くの部員がアルバイトをして費用を捻出していますが、学業との両立はきちんと果たしています。  「学生のうちに始めるのはハードルが高い」、そう思われる方もいるでしょう。免許を取り立ての若者がアクセル全開のスポーツ走行をするのは危険にも思えます。しかし、きちんと安全面に配慮しつつ練習を重ねることで、クルマの挙動を学び、安全に速く走るコツを掴むことができるのです。免許を取ったばかりの今、早いうちからクルマの乗り方を体得するのはとても重要です。走行技術以外にも、自分でクルマを整備することで、クルマの構造を学んだり、クルマとの付き合い方を身につけたりすることができます。また、学生時代は時間の捻出が比較的行いやすいという点もあります。社会人になるとどうしてもクルマに割くことのできる時間が少なくなってしまいますが、大学生のうちなら、クルマ好きの仲間と共に思う存分クルマに熱中することができます。東大自動車部には共用のガレージがありますから、整備場所を簡単に確保できるのもメリットです。  自動車競技を始めるなら、この大学生の時期が一番なのです!!

スクリーンショット 2021-04-01 2.53.42.png
ダートラ(部車アスティ).jpg
ジムカーナ(インテグラタイプR).jpg
ダートラ(シビックタイプR).jpg

02

ジムカーナ・ダートラ(競技紹介)

<ジムカーナ>  

ジムカーナは、駐車場のような広い場所にパイロンを並べたり、サーキットを用いたりして作られたコースを1台ずつ走り、そのタイムを競うスポーツです。ダートトライアルとの違いは舗装された路面を用いる点です。  特徴はそのテクニカルさにあります。コースは1周1分前後と短いですが、その途中にはスラローム、サイドターン(サイドブレーキを用いた方向転換)セクションなどが設けられており、クルマをいかにうまく扱えるかが勝負となります。グリップ走行のみならずマシンをスライドさせるテクニックも求められる、いわば自動車界の総合格闘技です。また、そのようなコース設計の性質上、クルマの最高速度も抑えられますから、安全性も高くなっています。  複数のクルマが同時に走って順位を競うレースとは異なる魅力を持ったジムカーナ。ぜひあなたも体感してみませんか?

 

<ダートラ>  

ダートトライアル(以下ダートラ)は、未舗装路を用いたコースを1台ずつ走りタイムを競う競技です。いうなればジムカーナのダート版、でしょうか。  魅力の一つはずばりその迫力です。豪快な土煙をあげながらマシンが駆け抜けていく様は、見る者の心を熱くさせます。実際に目の前で体験してみると、動画では伝わらないド迫力の光景に圧倒されることでしょう。  もう一つの魅力は、豪快さとは裏腹の繊細なマシンコントロールです。未舗装路は舗装路に比べタイヤが滑りやすいため、繊細なアクセルワークやステアリング操作が求められます。また、ダートラのコースにはレーンを隔てる壁(いわゆる土手)があり、一歩でも間違えるとマシンが突き刺さってしまうリスクもあるため、ドライバーには高いスキルが求められます。  このように書いてしまうと取っつきにくい競技に思われてしまいそうですが、そんなことはありません。安全装備をきちんと用意して、最初はゆっくりとしたスピードから始めて練習を重ねていけば、あなたもきっと立派なドライバーになれるはず!ダートラはいいゾ!!!

03

ドリフト・ラリー(競技紹介)

<ドリフト>  

ドリフト、という言葉は多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。マリオカートのテクニック、頭文字D、ドリフトキングこと土屋圭市氏、TOKYO DRIFT…  皆さんご存知のように、ドリフトとはクルマを横滑りさせて走行することを指します。とはいえ弊部では夜の峠を攻める違法走行ではなく、サーキットで安全を確保した上でのモータースポーツとして行っています。  ドリフトの魅力はやっぱりそのカッコ良さ!!イカしたマシンが白煙を上げてスライドしていく様子を見るとテンションが上がります。ドリフトもダートラと同様、その迫力とは裏腹の繊細さも特徴で、実際にトライしてみるとその難しさを痛感することになるでしょう。

<ラリー>  

ラリーは封鎖された公道を用いて行われるモータースポーツです。路面は舗装路から砂利道、雪道まで様々です。  特徴はドライバーに加え助手席にコ・ドライバーと呼ばれる人が乗車する点です。コ・ドライバーはペースノートと呼ばれる道路状況のメモを読み上げドライバーに教えるなど、運転以外の様々な業務をこなします。コ・ドライバーの助けがあってこそ、ドライバーは走りだけに集中することができ、ラリーのあの豪快な走りが実現されているのです。  大迫力でスリリングな競技ですが、ドライバーとコ・ドライバーの息の合った走りは必見です!!

ドリフト(シルビア).jpg
ラリー(ランサーエボリューション).jpg
Menbers

Members

清水瞭(主務)

愛車(NDロードスター).jpg

主務をしています清水です。 この部活に入った一番のきっかけは新歓で行われたカート体験会です。ゲームでしかハンドルを握ったことが無かったので、実際のスピード感や力のかかり方に圧倒されました。あの時抱いた、ゲームで300㌔を出してうまい気でいてもたかだか40㌔少々しか出ないカートをうまく扱えないもどかしさ、どうしたらもっと速くなれるんだろうという純粋な興味は今でも忘れません。 実力がタイムという目に見える形で示される自動車部では、自分の至らなさが手に取るように分かってしまい悔しい思いをすることも多いですが、反省をもとに確実にうまくなっていく自分を感じることもできとても充実した日々を過ごせています。

Gallery

​Gallery

bottom of page