応援部吹奏楽団
About
応援部吹奏楽団は座奏・マーチング・応援の3つの活動を行なっています! 座奏では吹奏楽と言われて一般的に想像する様な演奏を、マーチングでは隊形を変化させながらステージを彩るステージドリルを、応援では東京六大学野球を始めとした運動会各部の応援に赴き、音楽で選手の方々を鼓舞します! 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
部員数
活動場所
活動時間
メールアドレス
Promotion Video
Events
イベント情報は随時更新します
Feature
01
応援
応援部吹奏楽団はその名の通り、運動会各部の応援に赴き、リーダー・チアリーダーズと共に応援を行います。楽器を用いた演奏は応援により一層花を添え、応援席を盛り上げています。
02
演奏
応援部吹奏楽団でも普段吹奏楽といって思い浮かべるような座奏を行なっています。吹奏楽では定番ともされるシンフォニックな曲の数々や、誰もが知っているような曲を演奏することができます。吹奏楽団では部・パートそれぞれで講師の先生をお呼びして、日々演奏技術の向上に取り組んでいます。 例年11月に開催される淡青祭と12月の定期演奏会では多くのお客さんがいらっしゃり、そこでの発表に向けて練習を行なっています。
03
ドリル
応援部吹奏楽団では東京大学の団体では唯一マーチングを扱います。当吹奏楽団が扱うマーチングの一種であるステージドリルも行なっています。ドリルでは楽器を吹きながら隊形を組んで歩くメンツと、旗を振って華麗に舞い、ステージをより彩るカラーガードに分かれて演技を行います。 こちらも12月の定期演奏会に向けて、日々練習を行なっています。
Members
丹羽智則(吹奏楽団新人監督)
応援部吹奏楽団は座奏・マーチング・応援の3種類の活動を行っていて、どれもいろいろな方面から音楽を親しむことができ、日々楽しみながら活動しています! 僕は幼い頃からスポーツの観戦が好きで、中高吹奏楽部で活動していたこともあり、自分にぴったりの部活だったなと思っています。楽器初心者の人も大歓迎で、現役の部員の半分ほどが大学から楽器を始めて活躍しています。ついていけるか不安な人もいるかもしれませんが、先輩や講師の先生方が全力でサポートしますので安心してください! 今年は直接魅力をお伝えすることは例年より難しくなってしまいますが、様々なイベントを予定しているので、ぜひチェックしてくれるとうれしいです!
中谷優太(指揮)
私は高校時代から吹奏楽部に所属しており、大好きなサックスを大学でも続けたいと思っていました。始めはどの吹奏楽団体に入るか迷っていたのですが、応援部の人の暖かさや多岐に渡る活動に魅力を感じ入部を決めました。当団では演奏やドリルを仕切るスタッフになる人が多く、プレイヤー以外の視点から音楽を楽しめることも魅力の一つに感じています。吹奏楽以外でも多くの時間を共に過ごす大切な仲間と音楽を作り上げるのは本当に楽しいです。皆さんと活動ができるのを心から楽しみにしています!
田中壮一郎(ドラムメジャー)
ドラムメジャーというのは、ドリルステージ全体をまとめる人のことです。ドリルと聞いてピンとこない方も多いと思いますが、簡単に説明してしまうと楽器の演奏に合わせて歩いたり旗を振ったりするステージで、ドラムメジャーは楽器を演奏しながら歩くメンツの練習を仕切り、ガードチーフとドリルステージを取りまとめています。 ドリルは音楽をしながら体を動かす楽しさがあり、作りあげたステージを動画などで見るのもまた違った楽しさがあります。中高でドリルをやっている所は少なく、大学から始めるという人がほとんどなので、基礎から成長できるというのも魅力かなと思います。 皆さんと一緒にができるのを部員一同楽しみにしています!