卓球部
About
我々運動会卓球部は、OB・OGの方々をはじめとする多くの方々のご支援・ご協力の下、関東学生リーグでの活躍をめざして日々卓球に打ち込んでいます。関東学生リーグは毎年春と秋の2回にわたって開催され、現在男子は3部、女子は4部に所属しており、それぞれ3部優勝2部昇格、3部昇格を目標に掲げています。
部員数
活動場所
活動時間
メールアドレス
Promotion Video
Feature
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全国公
全国公は昭和36年から続く全国の国公立大学の大会で、8月末に約一週間の日程でシングルス、ダブルス、団体戦のトーナメント戦を行います。東大卓球部の参加する大会のなかで最も規模の大きい大会であり、昼間は試合を通じて、夜は交流会で他大学の部員と交流を深めることができます!今年度は開催の可否が不透明な情勢ですが、岡山県での開催に向けて準備が進められています。
03
定期戦
東大卓球部は、京都大や一橋大、名古屋大などの国立諸大学と定期戦を実施しています。定期戦は概ね団体戦、オープン戦、コンパの三部からなり、七大戦や全国公と比べて参加人数が少ないため、より濃密な人間関係を築くことができます。
01
七大戦
七大戦は旧帝七大学(北海道大・東北大・東京大・名古屋大・京都大・大阪大・九州大)が合同で開催するイベント(大会)で、例年夏休みに5泊6日程度の日程で行われます。真剣勝負の団体戦では大学の威信を賭けた激闘が繰り広げられるほか、オープン戦やコンパ、交流会は大学・学年の垣根を越えて卓球仲間を増やす絶好の機会にもなります!今年度(2021年度)は残念ながらすでに中止が決定していますが、任意参加の代替試合が京都大学で開催される可能性があるようです(未決定)。
Members
田中 清文(男子監督)
もう一つの挑戦!
卓球を愛する人、
常に進歩する卓球の技術に挑戦する
卓球の神髄に挑戦する
関東学生リーグに挑戦する
熱い大学生活を送りませんか。
橋田 孝志(女子監督)
ヤクルト、阪神、楽天で監督をされた故野村克也氏の座右の銘に 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」(第九代平戸藩主松浦静山の随筆集甲子夜話より)という言葉があります。2018年のインカレでは、男子決勝トーナメント1回戦で東北大の選手が優勝校専修大の主将を倒しました。また女子決勝トーナメント2回戦で高知工科大の選手が優勝校早稲田大の春リーグ優勝殊勲賞受賞者を倒しました。勝った選手から見れば「勝ちに不思議の勝ちあり」、しかし負けた側には「負けに不思議の負けなし」なのでしょう。不思議の勝ちを拾うにも適切で地道な練習を重ねることが必要です。それでも4年間で1回不思議の勝ちを拾えれば…
久能木 実(男子主将)
卓球部には指導者の魅力があります。男子の田中監督は1年生に基本をしっかり教え、4年間の基礎を築き上げます。また、東大卓球部には先輩が後輩に教えるという伝統があります。先輩は後輩が悩む課題を経験している人が多いので、自分の経験をもとに非常に有益なアドバイスをもらえます。練習が1コマ終わるごとに練習相手からアドバイスをもらうため、先輩と打つ度に強くなるチャンスがあります。そして環境も充実しています。週3回の規定練のみならず空きコマや日曜の自由練など、自分の学生生活に応じて柔軟に練習量を変えられます。以上ことから東大卓球部には入部後に強くなる選手が多いです。是非一度卓球場に足を運んでみてください。
下山 真怜(女子主将)
私が考える東大卓球部の魅力の一つは、そのアットホームな雰囲気です。卓球部では、同期内はもちろん、先輩や後輩との繋がりも強く、家族のようなあたたかさを感じることができます。 また、東大卓球部では学業やアルバイト等との両立を叶えることができるよう、様々な制度が整えられています。両立ができるか不安な方も、まずはご相談ください。 皆様と卓球場でお会いできることを楽しみにしております。