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柔道部

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私たち東大柔道部は七大戦の優勝を最大の目標としています。七大ルールは一般的な柔道の国際ルールと異なり寝技への引き込みが許されているもので、15人の勝ち抜き型の団体戦です。寝技は自分の頭を使って反復を繰り返していけば強くなれ、初心者から始めても試合で活躍できます!もちろん、国際ルールの試合にも出ますし、七大ルールでも立ち技を生かすことができるので経験者ももちろん大歓迎です。

部員数

活動場所

活動時間

15

本郷キャンパス七徳堂 駒場キャンパス第一体育館柔道場

月 16:00~18:00(七徳堂@本郷)

火 18:00~20:00(第一体育館柔道場@駒場)

水 16:00~18:00(七徳堂@本郷)

木 14:30~17:00(第一体育館柔道場@駒場)

金 17:00~20:00(第一体育館柔道場@駒場)

土 14:00~17:00(第一体育館柔道場@駒場)

todaijudo.shinkan@gmail.com

メールアドレス

PV

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Events
スポーツフィールドの旗

Events

イベント情報は随時更新します

Feature

Feature

01

強くなれる!

もちろん柔道で対人格闘技なので腕っぷしが身につくのは当然ですが、練習のたびに各々で問題点を炙り出し他の部員に聞いたり一緒に考えるなど頭を使って練習しています。というのも、東大柔道部が重視している寝技は技術の幅が広く論理的に体系化されており頭を使いながら練習すると上達が早くなります。つまり、体も頭も使って練習しているということです。腕っ節だけでなく頭脳の面からも強くなれます!

02

初心者でも経験者でも活躍できる

私たちが最大の目標としている七大戦は寝技を重視したルールなのですが元々寝技は経験者でも力を入れて練習している高校がそんなに多くないので初心者でも努力次第で強くなって早くからレギュラーになる事ができます。実際に今の四年生のうちの一人は初心者から始めましたが、今はエースとなっています。もちろん経験者も大歓迎です。国際ルールの試合にも出るので経験者の立技の経験をそこで生かすこともできますし、七大ルールでも引き込みが許されているとは言え、立ち技から始まるので立技の技術を上手く生かすこともできます。このように東大柔道部では経験者も初心者も同じように活躍できます。

03

かけがえのない仲間が出来る

大学生ともなればサークルにいくつか入って好きな時に行ってバイトしてそれなりに勉強していい成績をとれたらなぁなんて考えている人も多いと思います。確かに、それはそれで楽しいかもしれません。しかし、多くの皆さんにとっては最後の学生生活かもしれません。それなら、一つのことに熱中して最後までやり切るという大学生活もアリなのではないでしょうか。七大戦優勝という一つの目標に向かって本気で柔道をやってみる。こういう生活も今しかできないと思います。そして、目標に向けて一緒に練習し本気でぶつかり練習後には到底東大生とは思えないような下らないことも言い合えるような仲間が出来るのは本気で目標に向けて努力するからではないでしょうか?最後の学生生活本気で何かやってみませんか?

Menbers

Members

金野潤(師範)

金野師範は全日本選手権を二回制し、現在全日本柔道連盟強化委員⻑も務めておられる柔道界では超一流の方です。東大柔道部の頭を使って練習する姿勢に共感し合理的で理論的な技術を教えていただくだけでなく、トレーナーや栄養士を紹介していただくなどのサポートもしていただいており、部を支えてくださっています。全日本柔道連盟強化委員長が師範をされているというのは柔道をする上では凄いことだと思います!

山本弘樹(コーチ)

講道館柔道6段,講道館杯出場、ロシア警察・軍隊国際柔道大会準優勝など数々の実績をお持ちです。その一流の立ち技の技術を丁寧に教えてくださっています。また、様々な面白い話もしてくださいます。

山口麟太郎(主将)

小学校から中学校にかけて6年間ほど柔道をしていたが高校の時は柔道をしておらず大学に入った時に体を動かしたいと思い以前やっていた柔道にたどり着いたそうです。当初から高校のブランクがあることから立ち技よりも寝技を重視するスタイルで練習を重ね、今や主将として強さで練習を引っ張っていってくれます。部員の技術に関する質問にも優しく答えてくれます。元々柔道をやっていたけど中学や高校で辞めてしまったという人でも強くなれます!

小笠原優(3年)

初心者スタートですが寝技に特化して練習することで寝技であれば同じ学年の経験者と同じ実力を身につけた部員です。関西出身で話も面白いので柔道部に来た際は話を聞いてみてください!

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