硬式野球部
About
我々は、東京六大学野球連盟に所属する組織です。レベルの高い他大学と神宮球場で戦えることが最大の魅力です。部員は選手、学生コーチ、マネージャーによって構成されます。選手・学生コーチは練習に励み、マネージャーは渉外・広報活動などを行い、リーグ戦では運営にあたります。アナリストは今年新たに設置された部門で、分析データを駆使して戦術をたて勝利を呼び込みます。お気軽にご連絡ください。
部員数
活動場所
活動時間
メールアドレス
Events
イベント情報は随時更新します
Feature
01
スタッフ積極的募集
東大野球部では、学生コーチ・データアナリスト・男女マネージャーを募集しています！
学生コーチは、選手と一緒に効果的な練習を作り出し、リーグ戦ではベンチに入りチームを指揮します。
データアナリストは今年新たに設置された部門で、最新の機械から得られるデータを利用して、効果的な戦術やフォームなどについて選手にアドバイスを行います。
マネージャーは広報や運営、会計や外部の方と連絡を取り、野球部の活動が円滑に進むように日々動きます。
どのポジションであっても、選手と共に野球部を盛り上げていく大切な役割です。
貴重な大学の4年間、何かひとつの事に打ち込みたい人、学生生活最後の熱い戦いに携わりたい人にぴったりです！
少しでも興味を持たれた方は下の公式LINEを追加して、ご連絡ください！マネージャーが対応します！
公式LINEアカウント：https://line.me/R/ti/p/%40950ttdvs
リーグ戦56連敗と非常に苦しい状況で、日本一勝利を欲している我々の仲間になって、一緒に泥臭く勝利を目指しませんか👍🏻
ここでしか出来ない経験が待っています。
02
100年を超える歴史を持つ、伝統ある部活
硬式野球部は1919(大正8)年に創部しました。1925 (大正14)年に早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、立教大学の東京五大学野球連盟に加盟し、これをもって東京六大学野球連盟が発足しました。戦時中は一時、野球部の活動休止を強いられましたが、終戦後まもなく、関係者の尽力により活動を再開します。
終戦後最初のリーグ戦となった1946(昭和21)年春季リーグ戦では2位という好成績を残しました。さらに、1981 (昭和56)年の春季リーグ戦では、早慶から勝ち点を挙げ優勝争いを演じ、「赤門旋風」として社会現象となりました。
また、東大球場は1937(昭和12)年に建設され、2010(平成22)年には国の登録有形文化財に指定されました。
このような伝統を心に留め、大学最高峰のリーグの一員としての誇りを持って活動しています。
03
魅力的指導者
硬式野球部には魅力的な指導者がたくさんいます。井手峻監督は東京大学を卒業してからプロ野球選手になりました。元プロ野球選手が東大硬式野球部の監督となったのは長い東大硬式野球部の歴史の中でも初めてのことです。プロ野球選手時代には投手・野手両方で一軍の試合を経験し、勝利投手、ホームラン両方を記録したまさに二刀流の選手でした。ちなみにですが、かの有名なミスタープロ野球長嶋茂雄さんの引退試合 (“我が巨人軍は永久に不滅です”のスピーチで有名です。) の試合終了後のスコアボードには井手監督の名前が出ています。更に、選手を引退後もプロ野球でコーチ、二軍監督、球団代表まで務めた経験を持ちます。このような圧倒的な経験から投手野手両方に対してとても有用なアドバイスをわかりやすくしてくれます。
大久保裕助監督は東京大学に在籍時の1981年に、早稲田大学、慶応大学両大学から勝ち点を挙げたいわゆる「赤門旋風」を3番打者・主将として率いた経験を持ちます。東大野球部での勝ち方を知っている数少ない人物です。選手の質問に対して非常に熱心に指導してくれます。
二人の他にも様々な人がコーチとして硬式野球部をサポートしてくれます。例えば昨年度には元プロ野球選手の権藤博さんが臨時のコーチとして硬式野球部を指導してくれました。
このように非常に魅力的な指導者がそろっています。彼らの指導を受けることで能力が上がること間違い無しです。
