ハンドボール部
About
東京大学運動会ハンドボール部は関東学生ハンドボール連盟3部に所属しており、2部昇格を目標として学生主体で日々活動しています。授業優先なので学業と部活の両立も可能で、定期試験や資格試験に向けてしっかりと勉強時間をとることができます。恵まれた環境のもとで真剣に練習に取り組み、試合に勝利する喜びを一緒に分かち合いませんか?少しでも興味がある方は、気軽に練習を見に来てください!
部員数
活動場所
活動時間
メールアドレス
37人
御殿下記念館(本郷キャンパス)、第一グラウンド(駒場キャンパス)
月、水、木:18:00~20:00(夏は21:00) 土、日:10:00~13:00
Promotion Video
Events
イベント情報は随時更新します
Feature
01
本気で取り組んだ先の感動
東京大学運動会ハンドボール部の最大の特徴と言っても過言ではないのが、完全に学生主体でチーム運営がなされていることです。オフェンスやディフェンスなどの戦術を考案するのはもちろん、広報活動なども学生が主体的に取り組むことができます。そして自由度の高い部活であるため、やりたいと思ったことは下級生のうちから色々取り組むことのできる環境が揃っています!高校までの部活とは全く違い練習日程やメニューなども学生が主体となって考えます。自らでチームの方針、足りないところ、そのためにすべきことなどを皆で考えて努力した先の勝利の喜びは何事にも代えがたいものです。入部当初は活発な議論やハイレベルなハンドボールトークに戸惑うこともありますが、少しすればあなたも自ら考え、実行するハンドボールの虜になるはずです。仮に高校で部活はやり切った!と思っている方でも新たなハンドボールの魅力を発見できる、そんな部活です。
02
ちょうどいい規模感だからこその風通しの良い雰囲気
年度のよって多少の差はありますが、幣部はプレイヤー、スタッフ合わせた人数が30人前後であることが多いです。他の運動会の部活に比べ小規模であると思います。その分スポンサーがいたり専用のジムがあったりなどの豪華な環境は整っていませんが、人数が少ないが故チャンスが回ってくる回数も多く、下級生のうちから京大戦や八大戦(旧帝国大学+神戸大学で行われる交流試合)などの大きな大会でも出場機会が与えらます。そこで活躍すれば、1年生のうちからトップチームで試合に出場することも可能です!また一学年大体10名前後なので同期全員で仲が良く、オフには一緒に旅行に行ったり練習後にご飯に行ったりなど(現在はなかなかできませんが…)部活を通して一生の友人ができることも良い点です。同様に先輩や後輩とも関わりが深く、礼儀は持ちつつフレンドリーに接してとても良い上下関係を構築しています。それがハンド部特有の風通しの良さに繋がっているのだと思います。
03
就活や勉強とも両立可能な環境
東大ハンド部は週5日活動しています。これを聞いてネックに思うのが、就活や勉強、バイトとの両立の問題でしょう。ですが、心配は要りません。もちろん大学生の本分は勉学であることは言うまでもなく、就活なども将来にとって非常に大切なものです。なので東大ハンド部では授業や就活で部活を休むことを許可しています。それだけではなく、文理問わず様々な先輩がいるため自分に近い進路に進んだ先輩から詳しい話を聞くこともできます。学生主体で部活に取り組んだと言う経験は就活にとって有利なこともあります。実際留年している部員はほぼおらず、多くの部員が自分のやりたいことを制限されることなく部活動に励んでいます。東大ハンド部はスポーツも勉強も遊びも全力で頑張りたい、そんな方に最適な環境です!
Members
森岡太一(学生コーチ)
こんにちは。現在ハンドボール部で学生コーチをしている修士2年の森岡太一です。
まずは、東大入学おめでとうございます。
月並みな言葉ですが、大学生生活の四年間は、サークルやバイト、勉強等自由に色々な事ができる最後の期間です。
しかし、何事においても本気で取り組まなければ全て中途半端になり何も得られません。
ハンドボール部は、リーグ戦勝利、そして昇格という目標に対してメンバー全員が本気で取り組んでいます。
「大学生生活4年間で何かに全力で取り組みたい」と思っている人は、
初心者経験者問わず御殿下に来てください。
僕と上級生がきちんと指導します。
上村恭昂(トレーナー)
運動会ハンドボール部でトレーナーをしている上村です。
3年前より運動会ハンドボール部トレーナーを務めさせていただいておりますが、決してスポーツエリートではない学生たちが切磋琢磨しながら自らが定めた目標に向けて日々努力しています。もしハンドボール部として4年間活動すると決意した際は全力でサポートをさせていただきますので、少しでもハンドボールが好きという気持ちや何か取り組みたいという気持ちがあるならば入部して欲しいと思います。
そしてこの部活動にはそれに応える環境があります。4年間存分にハンドボール部に浸ってもらい、引退する時にやってよかったと思えるような結果を残しましょう
糠信祐貴(主将)
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。夢の大学生活、何かに打ち込みたいと思っている方も多くいることでしょう。東大には魅力的な部活やサークルがたくさんありますが、その中でも我々は「本気で努力できる環境」を用意しています。今までのカテゴリーでは決してスポーツに秀でていたわけではない我々東大生が、自分たちで考え、行動し、全国経験者集まる格上校に勝利する。胸熱くなるこの感覚をハンドボール部で味わいませんか?もちろん初心者大歓迎、経験の有無は問いません。我々が入部に当たって皆さんに要求するものは「熱意」の二文字のみです。共に大学生活を熱く過ごせる仲間を待っています。ぜひ一度練習に遊びに来てください。
村山拓哉(キーパー)
こんにちは、法学部4年の村山拓哉です。
これを読んでくれている新入生の中には東大で勉強と部活を両立するのって結構厳しいんじゃないか??だったり、ハンドボール興味あるけどやったことないし大学から始めるのはちょっと躊躇するな、、という方がいると思います。
でも大丈夫です。僕は大学からハンドボールを始め、予備試験の勉強、バイトも行いながら部活をしていますが現在では試合に出て活躍することができています!
要はやる気次第で何とでもなる、ということです。
もし迷っているのにイメージだけで諦める、という選択をしようとしているのならそれは非常に勿体無いです。「狭き門より入れ」です。
熱い新入生待ってます!
堀卓矢(新歓代表)
高校で部活をやり切って大学では部活には入るつもりがない人が多いと思います。入学時の僕もそのうちの一人でしたが、大好きなハンドに熱中できて人として成長できる場所が部活であることに気づき、1年の夏に遅れて入部しました。そして、学生主体で活動している東大ハンド部で高校では味わえなかったハンドの楽しさに気づくことができました。また、オフの日にはバイトをしたり部活同期や高校時代の友達と旅行に行ったりして充実した日々を過ごしています。大学で部活に入るのは非常に勇気がいることだと思いますが、大学でハンドをやりたい人も高校でやり切った人も、ぜひ一度東大ハンド部の練習にお越しください!