ホッケー部女子Ulysses
About
オリンピックの種目にもなっているフィールドホッケーの女子部です!毎年春・秋に開催される関東学生ホッケーリーグの2部に所属しています。現役部員は全員初心者からのスタートで、日々楽しく練習しています!文化部出身の部員も多く活躍しています。週三なので学業や他の活動とも両立しやすく、十人十色の大学生活を応援する部活です。明るくアットホームな雰囲気が一番の推しポイントです!
部員数
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活動時間
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Events
イベント情報は随時更新します
Feature
01
初心者・文化部出身でも大丈夫!
ホッケーはほとんどの人が大学から始めるスポーツです!なので、スポーツ経験者でもそうでなくてもみんなスタートラインは同じ!実際に文化部出身の先輩も試合で活躍しています!また、現在の主将も文化部出身者です。強いシュートを武器にチームの中心として引っ張ってくれています。
入部すると、最初は一年生だけで練習をします!運動経験や体力の伸び具合に合わせて、コーチから丁寧にホッケー技術を教えてもらうことができるため、誰でも基礎を着実に固めることができます。数ヶ月経つと上級生と一緒に練習するようになりますが、学年関係なくお互いにいいところを褒めながらアドバイスできるような雰囲気なので、馴染みやすいと思います。そして、試合ではジュニア戦というものもあり、下級生を中心に試合を行うので、一年生からでも試合で存分に活躍できます!練習を重ねていくうちに自分の得意な技術が生まれてきて、ホッケーがどんどん楽しくなっていきます!
勝ちたいという気持ちと共に、楽しく練習したい!という雰囲気があるので、いわゆる体育会系のようなキツい雰囲気ではありません。高校まで運動経験がなくても、試合で輝いている先輩はたくさんいるので、ぜひ一度体験に来てみてください!
スポーツをやっていた人はもう一度、そして初めてスポーツをする人も、チーム全員で勝つ喜びを一緒に味わいましょう!
02
学業やバイト、サークルと両立可能!
ホッケー部は他の活動ともしっかり両立できます。オンオフがしっかりとしているので週3日で濃密な練習を行い、他の日は勉強やバイトなどの時間に当てられます。
大学に入り勉強が大変、、と思う人でも、どちらも中途半端にせず続けることができます!実際に、医学部医学科に進学しながらも4年間部活を続けた先輩や、資格試験、院試などの勉強や就活を行いながら部活を続けた先輩も多くいます。
また、練習がない日にアルバイトを入れることもできます。部員の多くが家庭教師や飲食などのアルバイトをしています。パン屋でバイトしている部員が、バイト先で貰ってきたパンを部活後にみんなに分けてくれるなんてことも(※2019年度のエピソードです)!
また、他のサークルなどと兼サーすることも可能です!大学でやりたいことを一つに絞れないのはあるあるですよね!ホッケーの練習日は全力でホッケーをし、オフの日で他のサークルなどの活動に打ち込めます!他の運動系サークルや、文化系のサークルと両立している部員も多くいます!
もちろん、ホッケーに全力を注ぎたいという人も大歓迎です!ホッケーグラウンドは、他の団体が使っていない時間は自由に使用することができます(※現在は大学の判断に従い許可を得た時間帯にのみ使用しています)。なので、授業の空きコマなどに自主練をすることも可能です!
03
アットホームで馴染みやすい雰囲気!
ホッケー部は人数が多すぎないため、先輩後輩関係なく部員全員が仲良し!先輩にも話しかけやすく、笑顔が絶えない、居心地の良い部活です。
部員にホッケー部の推しポイントを聞くと揃って口にするのが、明るくて馴染みやすい雰囲気!毎年様々なバックグラウンドを持つ人や個性豊かなメンバーが集まり、自然にどんな人でも受け入れるようなあたたかい雰囲気になっているのだと思います!途中から入部した部員も、全く壁を感じることもなくすぐにホッケー部の輪に入っていくことができました!
毎年縦割り班が作られ、2019年度までは一緒にご飯を食べに行ったり、ご飯に行けなくてもzoomで誕生日会やお話し会を開いたりしています。そのためチーム全員と仲良く楽しい思い出がたくさん作れます。
仲良しな様子はグラウンドでも。練習中はみんな真剣ですが、普段は学年関係なくふざけ合っていることが多く、グラウンドの片隅から急に大爆笑が聞こえてきたりします。練習している中で学年関係なくいろんなアドバイスを出し合えるのも、仲がいい証拠です!
4年間同じ時間を過ごしていく同期との絆はここでしか得ることのできない一生もの!ぜひ一度体験へ!
Members
倉田七海(プレーヤー)
去年の夏に入部したばかりの新二年生、みんなには「くら」と呼ばれている。文科三類スペイン語選択はチャラチャラしているという偏見を覆すように、部活と勉強、バイトからプライベートまで両立(四立?)している。
理転することも視野に入れ、平均点を高く維持するために日々勉強する姿がかっこいい。
他団体でプログラミングを学び、活躍している姿がかっこいい。
秋季リーグでスタメンで出場し、芝の上に立っていた姿がかっこいい。
普段はかわいい、インスタがキラキラなくらとのギャップがたまらない。
牧史織(マネージャー)
いつも笑顔でおっとりしている3年生のマネージャー、しおり。ほんわかした見た目とは裏腹に、部活、勉強、学生団体、学内プログラムと、様々な仕事をそつなくこなす敏腕ぶり。
グラウンド内ではビデオ撮影や練習メニューの準備をしてくれたり、グラウンド外でもプレーヤーの話をうんうんと頷きながら聞いてくれたり、いつもみんなを応援してくれている。チームの中では癒し的存在で、みんなもしおりが様々なところで活躍している姿を応援している。まさに""One for all, all for one.""の体現者。
樋野菜々子(主将)
通称「ひな」。ホッケー初心者かつ文化部出身でありながら、努力を重ねてチームの主力となり、現在は主将として活躍中しているチームに欠かせない存在。小柄ながらも、持ち前の技術を生かしつつ、DFとして的確な指示を出しチームを支えている。その親しみやすい人柄からか、後輩から愛のあるいじりを受けることもある。
そんなひなさんがホッケー部に入るまでの道のりを俳句を詠みながら振り返った名文はこちら
松瀬有理(令和元年度女子部コーチ)
通称「りくさん」
高1 地元岐阜の強豪校でホッケーを始める
高3 U-18に選ばれユースアジア大会出場
山梨学院大学へ進学
4年間関東学生リーグ春秋とも優勝
大学4年時に主将を務め学生大会全タイトル獲得4冠を果たす
その後、実業団チーム、グラクソスミスクラインに5年間所属
圧倒的実力だけではなくかっこよすぎるビジュアルと、学年関係なく部員とフレンドリーに話してくれる気さくさが魅力。コーチ時代は「りくさんー」と部員がよく質問をしに行ったり、練習前後に単なる雑談をしたりと今でも仲良くさせていただいている。
プロレベルの選手と近距離で接する機会があるのはマイナースポーツならでは!
中村亘希(令和三年度女子部コーチ)
今年からコーチ始めてまだ数ヶ月しか経っていないが、女子部のアットホームさに溶け込むどころか明るい雰囲気を築き上げるポジティブさと優しさの持ち主。昨年男子部の主将として2部優勝を成し遂げた経験を活かし、今年のチーム目標である2部優勝1部昇格を達成するために女子部目線で指導してくれてます。