スキー部
About
東京大学運動会スキー部では、長野や北海道で合宿を行ったり、夏もスキーのための練習を行ったり、スキーと本気でぶつかっています。経験者は少数で皆スタートラインはほぼ同じですが、スキー部で力をつけ大会で好成績を残す選手はたくさんいます。最高の仲間と過ごす忘れられない4年間。スキー部で熱い青春をしませんか。選手を支えてくれるマネージャーさんも待っています!
部員数
活動場所
活動時間
メールアドレス
17人
(夏季)駒場キャンパス、代々木公園、本郷御殿下記念体育館 (冬季)主に長野県内スキー場
毎週火曜木曜 17:30~20:30 土曜 9:00~12:00
Promotion Video
Events
イベント情報は随時更新します
Feature
01
スキー部とは…
雪上のF1と言われるアルペンスキー、
自然の中を駆け抜けるクロスカントリースキー、
風に乗って空を飛ぶスキージャンプ。
東京大学運動会スキー部では、部所有のロッジ、長野や北海道で合宿を行ったり、夏もスキーに近い練習を多く取り入れてスキーと本気でぶつかっています。
経験者は少数で皆スタートラインはほぼ同じですが、スキー部で力をつけ大会で好成績を残す選手はたくさんいます。
スキー部ではオリンピック出場選手など競技界の一流の方々に教えていただく機会があります。
最高の仲間と過ごす忘れられない4年間。スキー部で熱い青春をしませんか。選手を支えてくれるマネージャーさんも待っています!
02
アットホームな環境
東大スキー部は総部員数約20人と比較的少人数で活動しています。
そのため、部員は全員仲が良く、特に同じパートや同期の部員とは冬の間かなり長い時間ともに生活を送るのでかなり親密になることができます。
上の先輩とも気軽に話すことが出来る部活一体となった雰囲気で活動しているので、厳しい上下関係もありません!4年間を共に過ごす素晴らしい友人が出来ること間違いなしです。
03
白嶺荘と部車
白嶺荘とは東大スキー部が所有しているロッジ、いわば別荘です。
長野県の白馬にあり、1泊500円で宿泊することができます。冬はみんなで白嶺荘に泊まり、共同生活を行います。
そのため部員同士の仲が非常によくなります。またお金を気にせずたくさんスキーすることができます。
さらに冬には他大のスキー部も多数訪れ交流が深まります。というのも国立大学のスキー部でロッジを持っているのは東大くらいなのです。
東大スキー部の大きな強みであり、財産です。
また東大スキー部では部で車を持っているので、一人暮らしなどで家に車がない人でも簡単に合宿に行けます。
スキーと運転は切っても切り離せないもので、入部するともれなく運転スキルも身につけることができます。
Members
渡部 匠(主将)
「競技スキーという選択」
東京を離れて、泊りがけで雪国へ練習しにいく。それだけでも非日常感に心が躍るが、競技スキーの魅力はそこには収まらない。
雪上を滑るという、一見簡単そうに見える運動を、時間の許す限り研鑽する。
1秒でも早く滑るために、1mでも遠くへ飛ぶために、納得いくまで繰り返し練習する。
そうして積み重ねた練習の成果をレースで発揮できたとき、スキーが楽しくてたまらなくなる。
スキー部は、一生モノの経験と、かけがえのない仲間が手に入ることを保証します。ぜひ一緒にスキーしましょう。
石原 湧樹(OB3年)
「東大スキー部から日本代表へ」
2015年度入部。クロスカントリーの選手として、九大戦四連覇やインカレ2部二位などの活躍を見せ、東大スキー部を過去最高順位であるインカレ2部三位に導く。
現在はスキーオリエンテーリング日本代表として、エストニアなどで開催されるワールドカップで奮闘をみせる。
引退後も通常練習や合宿に参加し、後輩の指導にあたっているため、クロスカントリーパートをはじめとする現役部員からは尊敬のまなざしを向けられている。