東京大学運動会
水泳部水球陣
About
東京大学水泳部水球陣は運動会に所属する部活動の一つで、毎週月、火、木、土、日曜日の週5回活動しています。水球は水中で行うハンドボールのようなもので、水中の格闘技と呼ばれるほど激しい競技でもあります。しかし、部員の中には大学からはじめた人も多く、初心者がとっつきやすい競技でもあります。皆さん、ぜひ体験に来てみてください！
部員数
活動場所
活動時間
メールアドレス
16人
本郷キャンパス第二食堂地下プール
月曜日 18:00〜21:00 火曜日・木曜日 17:15〜20:15
土曜日 10:30〜13:00 日曜日 10:00〜13:00
Promotion Video
Events
イベント情報は随時更新します
Feature
01
爽快な水の中でのボールアクション
水球はウォータースポーツの一つで、水中で行うゴール型の競技です。フィールダー6人とゴールキーパー1人の7体7で行うスポーツで、一番の魅力は水中とは思えないスピーディーなパス回しと迫力のあるシュートです！
また、ウォータースポーツ特有の爽快感も魅力の一つで、夏にやる水球ほど気持ちの良いものはありません！
02
迫力あるシュートやポジション取り！
水球では、2mの深さの水の中で体勢を保つため、巻き足や蹴り足といった水球特有の動きがあります。慣れるまでは時間がかかりますが、これらをマスターすることで上半身全部を水面から浮かせた、迫力あるシュートを打つことができます。また、巻き足や蹴り足を使って自分に優位なポジションを取る"フローティング"も水球の凄技の一つです。
03
人数が少ない故の、、、
東大水球陣は人数が多くないので、選手、マネージャーともに仲が良くとてもアットホームな雰囲気です。コロナが流行る前は、部活の後にみんなでご飯に行ったり、休みの日にみんなで遊びに行ったりと、部活をする仲間以上の関係です。また、誕生日には同期からプレゼントがもらえたりと多くの楽しみがあります。
Members
浜野真滉(選手)
四年生の浜野真滉選手は大学で初めて水球に出会いました。競泳の経験も一切なく、"水の中"には全く縁のない人物でした。そんな彼もこの三年間の練習と筋トレで体は一回りも二回りも大きくなり、東大水球陣で活躍しています。浜野選手に初心者から水球を始めたことに関して尋ねてみると、「最初はゼロからのスタートなので、自分の成長を顕著に感じることができます。何もできなかった自分が、練習を重ねたことでチームに貢献できたと感じるときが一番楽しい」、とのことです。
浮田遼雲(主将)
東大での勉強において非常に重要な進振りですが、水球陣は少人数の部活ながら運動会とは思えないほど優秀な学部学科に進まれた方が数多くいらっしゃいます！今の主将の浮田さんは文系の進振りではトップクラスの後期教養の国関という学科にいますし、理系でも難関と言われる理物や物工に進まれた方が多くいます！
このように水球陣は勉強と両立可能です！授業時間と被っているための練習遅刻は認められているので、練習時間と被っているからこの授業履修できない！ということもありませんし、平日の練習は夕方から夜にかけてなので授業をいっぱいとってしまって練習に出れない！ということもありません！
