運動会総務部
About
私たち運動会総務部は、東大のスポーツ水準向上のために活動しています。新入生におなじみ「春の駒場運動会」や、スポーツ教室、料理教室など、学生に向けた様々なイベントを企画運営したり、東大運動部のカッコイイ活躍をより多くの人に知ってもらうため、運動部全体のサポートや広報活動に励んだりしています! 皆さんもスポーツを通してより深く東大と関わってみませんか?
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Feature
01
七大学の人たちと知り合える!七大戦の運営に携われる!
総務部では、全国七大学総合体育大会の運営に協力しています。通称“七大戦”と呼ばれるこの大会は、北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の旧帝国大学七大学が競う体育大会です。多くの運動部がそれぞれの競技に参加して、その総合得点で順位を決めます。 もちろん、各運動部に所属することによって七大戦に参加することも可能です。ほとんどの部活で七大戦の競技が実施されるので、試合やコンパ、部活によっては合宿などを通して交流することができます。 しかしながら、総務部に入ると他の部では経験できないような特別な経験もできるのです。その一つが委員長会議です。総務部や他六大学の総務部にあたる人たちが集まって、年4回、七大戦運営や近況報告をするための会議が行われます。年4回の会議は七大学持ち回りで行われるので、会議ごとに色々な大学に出向くことができます。会議の時は真剣そのものなのですが、会議の後は懇親会があったり一緒に観光したりと、仲を深める機会も多いです。現在はオンラインでの開催となっているので観光などはできないのですが、会議後にオンラインで学年での懇親会を行っていたりします。 もう一つ、他では経験できないのが、七大戦の統括業務です。上にあげた委員長会議の持ち回りとは別で、七大戦自体の持ち回りも毎年決まっています。七大戦を主体となって運営する大学を主管大学と言い、その大学内や大学の近辺で競技が開催されるのですが、2023年度は東大がその主管大学にあたるのです。今この記事を見てくれている新入生や2年生の方は総務部に在籍中に主管大学が回ってくることになります。開閉会式やエントリー、会計など、色々な運営準備に携わって、七大戦という一大プロジェクトを主体となって動かすことができるのです。基本的に主管大学は7年に一度しか回ってこないので、実は皆さんはラッキーな世代なんです。 現状、総務部では七大戦に関わる世代の人手がまだまだ足りていません。総合体育大会に興味がある人、スポーツが好きな人、大きなプロジェクトに関わってみたい人、どんな人でも大丈夫です。他ではなかなか味わえない貴重な経験ができることを保証します。ぜひ一緒に七大戦を盛り上げませんか?
02
お客さんと、他部活の人と。同じ釜の飯を食う経験。
運動会は各所にスポーティアと呼ばれる宿泊寮を所有しており、総務部はこの施設の運営にも携わっています。例えばそれらの一つである乗鞍寮では、主に夏休みに開寮し、様々な部活から派遣されてきたスタッフの皆さんと共に寮のメンテナンスや炊事などの仕事をします。宿泊施設を利用する経験はすぐにできますが、運営する経験ができるのは滅多にないことなのではないでしょうか。また、仕事が済めばボードゲームや近所の滝をめぐるなどの遊びもできます。このような同じ釜の飯を食う経験を、スポーティアでほんの数日シェアしただけなのに「あっ、〇〇寮の人ですね!」とスポーティア外でも仲良くしてくださる人もいます。また特に乗鞍寮では一般向けに開寮している期間以外で寮のメンテナンスに赴くことがあり、そこでは一般運動会員は見る機会のない雪景色や寮の静かな佇まいを目にすることができます。皆さんもぜひ、総務部と言う立場ならではの体験をしてみませんか。
03
あのイベントの裏にも総務部が…⁉
まず、この新歓用のWebページを作ったのが誰かご存じですか? それは私達、総務部です。また、4月に「運動会合同新歓」がありますが、これを主催しているのも総務部です。(皆さん、ぜひ参加してくださいね!)このように私達は運動会を盛り上げるために全運動部を巻き込んだイベントを企画運営しています! 総務部で関わることのできるイベントは運動部対象のものだけではありません。新入生を対象とした毎年恒例の「春の駒場運動会」の主催もしていますし、色々な部活やサークルも参加する「五月祭」と「駒場祭」、普通の部活やサークルではなかなか関わることのできない「オープンキャンパス」や「ホームカミングデー」にも店を出しています。このような大規模なイベントに数多く関わることのできる機会はなかなかないと思います。 その他にも、授業がある時期に週1で行っている「駒場ヨガ」や、なかなか接することのできないスポーツを運動部の方に教えてもらいながら体験してもらおうという「馬術講習会」、「外岩ボルダリング講習会」、「グライダー搭乗会」など、様々なイベントを企画運営しています。参加者として楽しむこともできますよ! 皆さんも総務部で色々なイベントに関わって東大を楽しみつくしましょう!
Members
寺田響(新4年 委員長)
新入生の皆さん初めまして。 総務部で委員長をやっています、寺田と言います 総務部は他の運動会の部活とは少し趣の異なる部活です。 総務部を一言で表すと運動会(詳細はabout参照)をマネジメントする学生団体です。 運動会は歴史ある団体で、その運営は学生が主体となって行ってきました。そしてその運営主体こそが我々総務部です。 体を動かす敷居が高くなる大学生活ですが、そんな中でもまだまだ東大をスポーツで盛り上げることができると思っています! 運動部の友達が欲しい、なんとなく興味が湧いた、組織マネジメントに興味がある。 動機は何でも結構です、少しでも興味があったら是非是非気軽に連絡してくださいね!!
上野和雅(新3年 会計局員、七大戦検討委員)
陸上部からの派遣要員として、1年生の秋に総務部に入りました。初めは何もわからず総務会に参加していただけなのですが、今では色々な仕事に携わらせてもらっています。そんな中で、魅力的な部分を2点紹介します。 まず、兼部がしやすい点です。基本的な活動は2週間に一回の総務会なので、私と同じように運動部から派遣されてきて兼部をしている部員が半数以上ですし、他にもサークルを掛け持ちしている人も多くいます。 次に、色々な人と交流できる点です。七大学の会議では色々な背景を持つ人たちと話をする機会があり、他大学の人と関わりたい人にはうってつけです。 一緒に七大戦を盛り上げませんか?(詳しくはアピールポイント参照)
高卯夏実(新3年 広報局員、乗鞍寮次期筆頭)
運動部に入っていない一般総務部員として入部しました。姉に誘われて入部したものの、人見知りなのでいつか孤立するんじゃないかとはじめは不安に思っていましたが、総務部の人たちは人当たりがいい方ばかりでとても安心感のある場所だと思いました。寮で他の部活の人と共同生活するのも、総務部と言う立場は他部に比べて陰が薄いかなと言う自覚があるので相手にされないんじゃないかとビビっていましたが、実際は逆で拍子抜けするほど労っていただきました。総務部は縁の下の力持ちでただただ運動会に無償奉仕する存在に見えるかもしれませんが、私個人としてはたくさんの人から活力をいただけるのでウィンウィンな組織だと思っています。
藤本一輝(新3年 事業局員、ブランディング局員)
総務部は自由な部活です。集まるのは基本的に隔週1回で拘束が少ないにもかかわらず色々なことができます。突然ですが、僕が「総務部でこんなこともできるの⁉」と思ったことランキングトップ3を発表したいと思います。 第3位:意見をいただくために各部活の主将(先輩)と1対1でインタビューをする。 第2位:自分は通信販売で物をほぼ買わないくせに、イチ公グッズの通信販売を始める。 第1位:着ぐるみを着て駒場地区の子供が集まるハロウィンイベントに参加! 総務部に入ったらこのようなことをすべてやらなければいけないわけではないので、3つの内1つでも面白そうと思ったらぜひ総務部に入ってください!大歓迎です!