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スケート部フィギュアスケート部門

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About

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フィギュアスケートに取り組む部活です。部員の約8割が初心者始めですが、先輩の指導の下日々練習することで、氷上で立派なジャンプやスピンを披露できるようになります。部員全体の雰囲気がとても良く、素敵な仲間達と切磋琢磨しながら練習することが出来ます。自由度が高く、他のサークル活動やバイトとの両立が可能です。スポーツ未経験の人、新しいことを始めたい人、経験者、どんな人でも歓迎します!

部員数

活動場所

活動時間

メールアドレス

24人

東京近郊のスケートリンク(東大和スケートセンター、三井不動産アイスパーク船橋、横浜銀行アイスアリーナ、江戸川スポーツランド)

部練:週1回1時間半、一般滑走営業の時間帯 貸切練習:月3~5回、朝

utfigureshinkan2021@gmail.com

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Events
スポーツフィールドの旗

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イベント情報は随時更新します

Feature

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01

​センスは必要ない!大学生から始めるスケートのすゝめ

フィギュアスケートに対する最も大きな偏見の一つが「柔軟性と身体能力を兼ね備えた一部の人間が幼少時からやるスポーツ」だと思いますが、一つ考えてみてほしいのは、我々は氷上で自在に動く能力を先天的に与えられてはいないということです。野球やサッカーのような陸上でのスポーツはいきなりでもある程度は行えますし、歩く・走る・ボールを投げるなど、競技に必要な動作がみなができるものである以上、その後の上達具合はどうしても本人の運動能力に左右されがちですが、この点フィギュアスケートは違います。どんな優れたスケーターであっても始めからすいすいと滑れたわけではありません。スタートラインも所与の条件もみな同じなのです。
 とはいえ、スポーツである以上どうしても運動神経やセンスが求められるのでは?と思ってしまう人もいるかもしれません。ですが、スケート技術は自分の肢体をどう動かせば上手くいくのか、そして今自分に必要なのはどんな練習なのか、これらを分析して初めて身につくものです。もしセンスというものがあるとするならば、それはその過程の要領がよいことを言うのであって、特に大学生のレベルにおいては思考力・分析力、そして上手くなりたいという気持ちの方がはるかに重要です。大学始めでシングルアクセルやダブルジャンプに成功したたくさんの先輩方がこのことを証明してくれていますし、生涯スポーツとして中高年の間でひそかに人気になっていることを考えれば、私たち大学生の秘めたる可能性はおのずと理解していただけるでしょう。いくつになっても始められ、しかも個々人の身体能力にあまり依存せず上達が望める、そんなスポーツはスケート以外になかなかないのではないでしょうか。

アピール1
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アピール2
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02

スケートを始めるとあなたの身に起こること

・まず珍しすぎてネタになります。スケートやってますってだけで初対面の人でもばっちり顔を覚えてもらえます(筆者の実体験)。おかげで自己紹介や面接のときに話すネタに困りません。コミュ障にはありがたいです。
・毎日が自己実現の連続になります。成長は緩慢ですが努力は裏切らないのがスケートです。簡単そうに見える動きでも実はたくさんの技術が必要とされますし、ジャンプでもステップでもスピンでも、とにかく何かできるようになっただけで達成感はひとしおです。さらにバッジ制度(※)のおかげで&採点競技ということもあり、技術が上達するに従って「級」を獲得できたり点数を上げられたりと、とにかく目標が立てやすく、やるべきことを見失うということもありません。大学生の間に自分の成長を実感できる機会はそんなにないと思うので、精神的な安定も望めるはずです。
・新たに自己表現の手段が得られます。よく言われるように、スケートはスポーツでありながら芸術性が重んじられる数少ない競技のひとつなので、プログラム曲を滑るというのは限られた時間の中で自分の世界を創造することとほぼ同義です。何か主張するのに声を大にする必要はありません。別に何をしたっていいのです。プログラムを滑ることもその一つ。自分の演技で人の心を打つことができれば、それはスケーターの本望というものです。
・自分をよく知ることができます。スケートをするということは自分の演技を繰り返し見ては改善していくという作業の繰り返しにほかなりません。時にはその至らなさに目を背けたくなることもあります。ですが、それを乗り越えて自分と向き合い続けた人のみが上達の糸口をつかむのです。できない自分が嫌になることもあるけれど、めげずにクセや悪い所を見つけては修正していくという過程の中で、身体的にのみならず精神的にも自分の新たな一面を発見できるのではないでしょうか。
結論:スケート最高!!
※バッジ制度とは
剣道や柔道でいう段みたいなもの。無級、初級、1級~8級まであり、数字が大きいほどレベルが上がる。上の級になるほどプログラムの時間が伸びるというメリットがある。

03

東大スケート部のすゝめ

タテ・ヨコともにありえないほど濃密な人間関係が存在するという運動部らしさと、およそ部活とは思えぬ自由度の高さを両立していることはスケート部ならではと言ってよいでしょう。活動時間は無理のない範囲に収まっていますし、部活以外の時間をどれだけスケートに費やすかは部員の裁量に委ねられています。自分一人で練習でき、たった一人で本番の演技を行うスケートは、チームスポーツや対人練習が必要とされるスポーツのように、練習に気が乗らないけれど休んだら仲間に迷惑がかかるから嫌だけど行かなきゃみたいな煩わしさを感じさせることはありません。休みたいときは休んだっていいし、部活外でガンガン滑るもスケート以外に時間を使うもあなたの自由。スケート部に漂っているのはいわゆる「ガチ」ではないほんわかした雰囲気なのです。
 とはいえ、部員は決して一人ではありません。大学始めの初心者も、久しぶりに滑るという経験者も、後輩の面倒を見るのが当然といわんばかりの先輩方による優しくも的確な技術指導を受けながら成長していきます。また、普段の部練のみならず、合宿や部の仕事などを通してたくさんの経験を共有することになる同期の結び付きは冗談抜きで凄まじいものです。スケート部に存在するのは、決してお互いに依存しあわないけれど、普通の人間関係とは比べ物にならないくらい密な仲間・連帯意識です。常に互いの状況を気にかけ、試合のときは先輩後輩関係なく一丸となって部員を応援しあうという事実がその何よりの証左といえるでしょう。
 スケート部で得られるものは、ともすれば稀薄になりがちな大学の人間関係とはおよそ無縁の、部活の範疇を超えたかけがえのないつながりと、一生忘れることのない素敵な経験です。当部は部員の自由を尊重しながらも、好きなだけスケートに打ち込める環境とあたたかい居場所を提供することを保証します。ということで、部活・サークルをお探しの皆様、スケート部、どうでしょう?新しいこと・人と違うことをやってみたい方、これまでスケートと無縁だった方、昔ちょっとやってましたという方など、学年・経験問わず歓迎いたします。文面だけでは当部の魅力を伝えきれないかと思いますので、まずは新歓スケート教室へ。滑走費・貸靴代、タダです。ぜひ一緒に滑りましょう。
※今後の情勢で開催できなくなる可能性がありますことをご了承願います。

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Menbers

Members

澤田航太(主将)

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フィギュアスケートでは、誰もがユニークな存在になれます。自分の好きな曲で自分だけのプログラムを滑ることができ、一人一人の演技が唯一無二の宝物です。競技のユニークさは普段の練習にも現れており、技術面・表現面ともに、取り組み次第で自分のプログラムをどこまででも高められるのです。さらに、全くの初心者の状態から磨き上げた自分だけの演技を通して人に感動を与えたり、温かい応援に包まれたりといったかけがえのない経験もできます。あなたにしか見つけられなかった仲間に囲まれて、あなたしか魅せられないプログラム、滑ってみませんか。少しでも心を惹かれた方、あなたのことをお待ちしています。

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